第45回日本生物学的精神医学会(11月6日~7日、万国津梁館、沖縄)にて仲地先生、渡邊さん、藤井さん、岩本が研究発表を行いました。
第45回日本生物学的精神医学会(11月6日~7日、万国津梁館、沖縄)
「日本人精神疾患患者前頭葉試料における網羅的DNAメチル化状態の予備的解析」
藤井綾香、仲地ゆたか、日野瑞城、宍戸理紗、長岡敦子、清田恵美、今村悠子、國井泰人、文東美紀、岩本和也
「性別違和(性別不合)当事者のDNA メチル化プロファイル解析」
仲地ゆたか、康純、岩本和也、金沢徹文
「シングルセルRNA-seq からL1 転写物を測定するscMORE 法の開発」
渡邊理紗、岡本大介、杜建彬、文東美紀、仲地ゆたか、岩本和也
シンポジウム
単一モダリティーの大規模データを起点とした階層性データベース構築の意義
「階層性データベース構築における大規模エピゲノムデータ収集の現状について」
岩本和也
シンポジウム
セロトニントランスポーター再訪
「精神神経疾患を対象としたセロトニントランスポーターのゲノム・エピゲノム解析」
岩本和也
国際学会発表奨励賞受賞
「精神疾患患者死後脳におけるLINE-1プロモーターのDNAメチル化状態の検討」
渡邊理紗、松原ひかり、文東美紀、仲地ゆたか、上田順子、加藤忠史、岩本和也
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